法人会員のご案内
管理者によるID発行とグループ単位での利用管理が可能
社内体制や予算に合わせてデータベースを利用いただけます
管理者がID発行
お客様ご自身で、利用者IDの発行やパスワードの管理ができます。
グループ管理で効率化
部署やチームでグループを作成、それぞれのグループごとに利用設定ができます。
請求書を発行
ご希望される法人会員の方には請求書を発行、ご指定の宛先に送付します。
法人会員はこのような方におすすめです
- ご検討ポイント
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- 複数人や複数の部署・チームでの利用を検討している
- プロジェクトやチーム単位で予算管理を行いたい
- 利用者単位で利用可能なデータベースを限定したい
- 従量制なので使い過ぎを防ぎたい
- 経費処理において請求書が必要
利用者管理機能「IDマネージャー」が使えます
IDマネージャーで出来ること
G-Searchデータベースサービスの法人会員には、利用者管理機能(IDマネージャー)が標準搭載されています。
管理者が利用者に対してIDを発行することで、利用者やプロジェクトなどの業務範囲に合わせたデータベースの制限や利用状況の管理が可能です。部署やチーム単位で予算にあわせた運用を実現することができます。
主な機能
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利用者の一元管理
お客様ご自身で、利用者IDの発行やパスワードの管理、利用状況の管理など、社内での一元管理が行えます。
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利用できるデータベースを限定
部署やプロジェクトなどのグループ単位で、利用できるデータベースを設定できます。
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グループ管理
目的や用途に合わせてグループ化を行い、グループ単位で利用を管理することができます。利用者IDやグループ単位での利用状況や料金を照会できます。
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予算超過を通知
あらかじめ管理者が設定した利用額を、利用者やグループ単位で監視。設定額を超過すると、翌朝にメールでお知らせします。使い過ぎの抑制に役立ちます。
グループ別の予算管理例
調査業務やプロジェクト単位でグループを作成して、各グループごとに予算設定ができます。 指定したグループのみで使える利用者IDを発行できますので、プロジェクト単位での利用や予算管理に活用いただけます。
利用データベースの制限活用例
グループ単位でデータベースの利用を制限できるので、例えば「営業」グループには企業情報、新聞記事情報、住宅地図のみ利用可。「企画」グループは新聞記事情報、特許情報、マーケティング情報の利用を許可する。「コンプライアンス部門」はコンプライアンスチェックツールのみが利用可能といった、部門や目的にあわせた管理運用ができます。
IDマネージャーの機能一覧
ユーザ管理機能
利用者ID発行 |
利用者にIDを発行する機能です。IDは最大1,000IDまで追加料金なく増やすことができます。
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グループ設定 | 利用者をグループ分けする機能です。グループ単位でデータベースの利用可否の設定や予算管理が行えます。 |
ユーザ情報設定 | 利用者の一元管理ができます。利用者ID/パスワードの発行、利用開始から終了日の確認、利用停止など、利用状況を管理できます。 |
利用サービス設定 | グループ単位で利用できるデータベースを制限します。業務や用途に応じて、必要な情報のみ参照するよう設定することができます。 |
管理用機能
利用状況照会 | 前日までの利用状況を照会します。日別、利用者ID別、グループ別、サービス別など、明細を分けて表示することができます。 |
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利用明細の保存 | 利用状況の詳細をダウンロード(CSV形式)できます。利用者情報、グループ、利用日時、金額などの詳細情報をリストで確認できます。 |
あんしん機能 |
設定予算の利用額に達すると、翌朝メールでお知らせします。通知メールの送信先と送信頻度の設定ができます。
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- 法人会員ご案内資料
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- 目次 -
- 法人会員をお勧めする「3つのポイント」
- 法人会員向け利用者管理サービス「IDマネージャー」
- 利用料金
- 法人会員のお客様の声