活用例
記事件数で分かる、2017年に本当にバズったビジネスキーワードはコレ
一般・芸能部門の1位を獲得した「人物名」は「大谷翔平」でした!
二刀流がメジャーで通用するか注目されていた大谷選手。デビュー直後は連日メディアで取り上げられたことで、頻出件数を大きく伸ばしました。その後、故障などで低下しますが、頻出件数トータルとしては2位以下を大きく引き離しての1位でした。
興味深いグラフとなったのがサッカーWCの日本代表監督に就任した西野朗監督です。監督就任前はほぼゼロの件数だったのが、発表と同時に急上昇しました。その後一旦低下しますが、日本チームの試合に合わせて注目が高まっていったのが、グラフからも見て取れます。
4月時点で1位だった「無人自動車(自動運転含む)」でしたが、結果としては、新民泊法施行で6月急上昇した「シェアリング関連」が1位となりました。その他、フリマアプリもメルカリの上場などで上昇がみられました。ビジネスワードも法律の施行や上場といったイベントを契機に注目を集める傾向はかわらないようです。
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