本人認証サービス「3Dセキュア2.0」導入について
クレジットカード決済における本人認証サービス「3Dセキュア2.0」を導入しています
G-Searchデータベースサービスでは、インターネット上決済でのクレジットカードの不正利用防止の観点から、お客様により安心安全にサービスをご利用いただくために本人認証サービス「3Dセキュア2.0」を導入しています。
「3Dセキュア2.0」非対応のクレジットカードは、決済時にエラーが出てしまい利用いただけませんので、お手数ですが「3Dセキュア2.0」対応のクレジットカードをご利用ください。
本人認証サービス「3Dセキュア2.0」とは

インターネット上でのクレジットカード決済をより安全に行うためのセキュリティ機能です。
クレジットカード番号や有効期限等の入力に加えて、本人確認を求められた場合のみ、ワンタイムパスワード認証や端末認証等が発生し、シンプルかつ安全に本人認証が行うことができます。
対象ブランド
本人認証サービスは、VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club の5つのブランドに対応しています。
ご利用イメージ

カードご利用者様の決済情報等を基に、機械的にリスクベースの認証を行います。
大半の場合は追加認証無しに認証が完了しますので、普段通りに決済いただけます。
一方、本人認証が必要と判定された場合は、ワンタイムパスワード認証、端末認証などによる追加認証を要求されます。
本人認証の方法はカード会社によって異なりますので、表示された本人認証画面の案内に従って本人認証を行ってください。
エラーで認証が通らない場合
注意事項
- 「3Dセキュア2.0」非対応のクレジットカードはご利用になれません。対応状況についてはカード発行会社にご確認ください。
- 3Dセキュア認証を利用するには、事前にクレジットカード会社にご登録する必要があります。設定方法につきましては、カード発行会社にご確認ください。
- 本人認証の方法や、表示される本人認証画面の使い方は、カード会社により異なります。詳しくはカード発行会社にご確認ください。
- 本人認証が完了しても、お客様のクレジットカードのご利用状況によっては与信が通らないことがあります。
認証失敗の主な理由
- クレジットカード会社が提供している3Dセキュア(本人認証サービス)のパスワードを設定していない。
- 入力した3Dセキュア(本人認証サービス)のパスワードが正しく入力できていない。
- カード会社から発行されるワンタイムパスワードが正しく入力できていない。
- クレジットカード会社にてお客様のクレジットカードを第三者が不正利用していると判断した場合。
- その他、クレジットカード会社が決済不可と判断をした場合。
また、下記の環境の場合は3Dセキュア認証が正しくご利用いただけない場合があります。クレジットカードでお支払いの際は、お客様のご利用環境のご確認をお願いいたします。
- セキュリティソフトを導入している。
- セキュリティレベルを「高」に設定している。
- ポップアップ画面を表示しないソフトウェアをインストールしている。
- 広告を表示しないソフトウェアをインストールしている。
- Cookieの設定が「有効」の状態になっていない。
- JavaScriptが「有効」の状態になっていない。
- ご利用の環境(OSとブラウザの組み合わせ等)により、認証の動作や表示が正常に行われない。
- 日本語フォントに対応していないパソコンをご利用の場合。(文字化けすることがあります)